ホースの設置

2週間後の11月4日。
次はホースとオイルブロックの装着です。

まずホースは、コンデンサ右端の隙間を通し、右エンジンマウント、エンジン右奥を経由、オイルフィルター方面へ通すことにしました。 ホースがエアコンコンデンサ前を通ることになりますが、もともとこの位置はバンパーで隠れている部分なので問題ナシと思います。
また、ホースの長さも、「ぱっと見」ではちょうど良い具合で問題なさそうです。これならすぐ終わるだろう、と思っていたのですが・・・。

大まかなホースの引き回しも終わり、クーラーコアと接続しようとしたときのコト。
「なんじゃ、このでかいジョイントは!?」
と書くほど大げさなもんでもありませんが、それは28mmもの巨大ジョイントでした。当然そんなサイズのスパナもモンキーレンチももっていません。
しょうがないので、いきつけのショップに工具を借りに行くことにします。(買えよ!)

 

ショップにて

小心者なんで、「工具だけ貸して〜」とは言えずに、オイル交換の「ついで」にちょっと貸りるというコトに。(笑)
そしたら、「ついでにリフト使ってもいいよー」と言ってくれるではありませんか!やっぱり、持つべきものはなんとやらですな。
しかし、これが悲劇の始まりだったのです。。。

意気揚揚と作業を始め、フィルター&旧オイルブロック取り外し、そしてオイルクーラー用のブロック取付。
「やっぱりリフトは(・∀・)イイ!」と、この辺までは順調だったのですが、いざそのブロックにホースをつなごうとするとつながらない!!
ホースの長さは足りてたはずなんですが、太くて硬い(笑)ステンメッシュホースのこと。ブロックのジョイントにつなごうにも差込み角度がうまくあわずにひたすらトライ&エラーの繰り返し。
写真でわかりますが、ジョイントに微妙な角度がついてるもんだから、取り回しが制限されてホースが辺りのビーム類に干渉しまくります。ジョイントの角度にあわせるとホースが干渉し、ホースの取りまわしを変えるとジョイントにはまらない。。。
この辺から、手はしびれ立ってる足も震えて力が入らなくなってきます。

このままでは埒があかないのでいったんオイルブロックを外し、先にホースをジョイントに繋げてから無理やり(笑)取り付けしました。
ああ、これで一安心〜と思いきや、今度はオイルフィルターがつかない!!

オイルフィルターが・・・

先ほど書きましたが、ホースジョイント部はブロックに対して垂直でなく、少し斜めに角度がついてるんですが、その部分がオイルフィルターのケツにあたって、うまくはまりません。
右の図のようにホースの取りまわしの都合上、ジョイントはオイルフィルターの方向に角度がついていて、ここが干渉しているようです。

オイルブロック廻りを全て外して、角度を変え付け直してみるが、どうにもうまくいかない。
もう既に、意識朦朧状態。3分作業しては休憩の繰り返しで立っているのも辛い。
日は暮れ始め、閉店時間は刻一刻と迫る・・・。
こんな状態でやってると、判断力は無くなり当然作業ミスもしてしまいます。

痛恨の油温計センサー破損。
ついうっかり、センサーからでているケーブルを引っこ抜いてしまいました。 泣きっ面に蜂とはまさにこのことです。心も体もぼろぼろのところに、トドメを刺してしまいました。。。
センサーはゴムで防水・絶縁されているため、自分で修理することもできそうにありません。
あぁ、イタイ出費です。(血涙)

結局、閉店時間から15分オーバーしたところで断念。 作業時間は約5時間。(笑) 作業が長引くと、立ちっぱなし・手も上げっぱなしのリフトは余計に辛いんですね・・・。
急遽、ブロックもホースも全て外してオイルフィルターをノーマル状態で取り付け。エンジンオイルを入れてなんとかクルマを動けるようにして帰宅しました。
フロに入る元気どころか着替える元気も無かったので、つなぎだけ脱いでそのまま爆睡。布団がオイル臭いです。。。

後日談。
翌日になってよく考えてみれば、クーラーコアを一度外してからオイルブロック取り付ければ、ホースに余裕が出て簡単につくんじゃ!?
ということに、出社中の電車の中で気づきました。 (笑)
なんでこんな簡単なこと気づかなかったのでしょう。
あぁ、口惜しい!

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