F20Bエンジンオーバーホール

2002年7月、5年近くがんばってくれたエンジンがついにお亡くなりになりました。
最終的には中古エンジンをオーバーホールして載せ換えることになったんですが、当時、作業をお願いしたJ’sRacingさんに写真を撮ってもらい、「速報」という形でWebに掲載してました。
これは、その時のモノをまとめたものです。


前兆はその1ヶ月ほど前から始まりました。
最初はエンジンの回転や排気音がばらつき始め、白煙がでるようになりました。
そのときは、まさかエンジンブローとは思ってませんでしたので、いろいろ対策みたいなこともしてみました。オイル交換に始まり、ECUリセット、プラグそしてプラグコードの交換、ディストリビュータやインマニの掃除などなど。
でも、よくなるどころか白煙は日に日に多くなり、排気音はボクサーエンジンみたいになっていきました。
そして、7月半ばにもなると、もう アクセル踏んでないとアイドリングが取れなくなり、信号で停止すると辺りは白煙で真っ白になるようになってました。

もうだめぽ。このままでは自走できなくなる!」と思ったワタシは、最期のチカラを振り絞ってJ’sさんに飛び込みで持っていきました。
実は2・3回ヒトの付き合いでお店に行った事があったくらいで、その時は特に客というわけではありませんでした。
でもなぜかこのとき、何の迷いもなくJ’sに持って行こうと行動してました。 やっぱり関西でホンダ系といえばココでしたし、とにかくサーキットに強いイメージがあったからだと思います。

で、さっそく社長にエンジン見てもらうと案の定エンジンブローしてるとのこと。
この状態だったら、バラして治すより中古エンジン探してきてオーバーホールしたほうが安く上がると言われました。 その後、事務所で細かい打ち合わせをして、もうその日のうちに作業をお願いすることに決めてました。

内容的には、基本的にオーバーホール+バランス取り・ポート研磨。いわゆるコンプリートエンジンという形でした。特にパワー志向のチューニングは含まず、面研やハイコンプピストン、ハイカムとかその類はなしになりました。実際F20Bがどこまで耐久性があるのかわかりませんでしたし、金銭的にも1年でオーバーホールみたいな状態にはできなかったのもあります。
あとは念願の機械式LSDと夏場でも安心してレースに出れるように3層ラジエータをお願いしました。

そして実際に作業がはじまりました。(以下、文章は当時の速報のままです。^^;)

次期エンジンオーバーホール速報2002/09/02版!

次期エンジンオーバーホール速報2002/09/16版!

次期エンジンオーバーホール速報2002/09/22版!

次期エンジンオーバーホール速報2002/09/24版!

次期エンジンオーバーホール速報2002/09/27版!

で、いったん出来上がったエンジンを載せて納車されたのが9月末のこと。
その後、 とりあえず1000キロの慣らしをして、コンピュータのセッティングの為に再び入庫しました。
そしてとうとう完成したのが10月半ば、以前から予定してた鈴鹿東走行会の前日でした。


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