塗装した翌週、いきなり当て逃げを食らってしまったワタクシですが、いつまでもヘコんでる場合ではありません。塗装は割れて地金が見えてますし、あんまりほっとくと錆びしまって、それこそ取り返しのつかんことになってしまいます。

ただ幸いなことに(?)傷は左後ろのドアだけですので、鈑金さえできれば塗装はドアだけで済みますし、たとえムリでも最悪ドア交換すればOKっぽいです。傷がもう少し後ろのフェンダーまで行ってたら目も当てられないところでした。あそこはフレームにつながってるんで、修理しようにもオオゴトになってしまうところでした。

ということで、4月20日。全塗でお世話になったフクダモーターワールドさんにお願いして修理させてもらうことにしました。今回もできることは自分でするというスタンスでお願いしました。
果たして不器用なワタシに綺麗に治せるでしょうか。。。 (ムリやろ。


なみに、修理前の状態はこんな感じです。
ドアがべっこりへこんで、中のドアビームまで曲がってしまってます。写真で見るとたいしたことなさそうですが、(み)曰く、普通で考えればドア交換になりそうなレベルだそうです。

塗装が割れて地肌が見えてしまってます。
ビームが曲がってるので、裏からたたいても無駄でした。

それにしてもほんと綺麗に当たってくれたもんです。左右どちらにずれてても、めんどくさいことになってました。


いうことで、修理開始です。 今日は社長じきじきに手伝ってくださいました。
とりあえずワタシは工場に車を入れてドアのステッカーをはがしてたんですが、おもむろにサンダーを取り出す社長。
ん?サンダー?そう、金属を切断したりするアレです。(え?

そして口をはさむひまもなく、サンダーをドアにあてがう社長。バリバリバリッと一瞬で飛び散る塗装とタイプRステッカー。
その間、ものの2・30秒ほど。 いきなり大技っす。普通の人がこんなことしたら、絶対ボディは傷だらけですよ。職人のなせる技ですね。。。

恐るべしサンダー。
溶接してベコン。(笑

そして次は、へこんだ部分を修正していきます。ワタシはてっきりウラからどつくのかと思ってましたが、今は溶接して引っ張り出すらしいですね。
鈑金用の溶接機をへこんだ部分にあてて、手元のボタンを押すと棒の先に電流が流れてドアにくっつきます。そしてそのまま手前に引っ張ると、ベコンとでてくるワケです。なかなか溶接する時間と引っ張る加減がつかめず苦労しましたが、慣れたら楽しそうです。
ただし、あんまりやりすぎると、鉄板が伸びてしまってボディがべこべこになるそうなので、簡単にできるもんでもありません。私もほとんど手伝ってもらいました。(ぉぃ

ということで溶接である程度修正しましたが、やはり中のビームが曲がってしまっていて、なかなか思い通りには治らなさそうです。そういう時はやっぱりうらから叩いて修正したり、裏側に当て材をいれたりといろいろなワザを使ってました。


正が終わったら次はパテです。
まず目の粗いパテで全体をならして、次第に目の細かいパテで整形していくようです。

このパテは素人にはムリだそうです。一瞬で固まる。
サンダーで研ぐ。

え?ワタシはどこヤったかって? えーと、、、見てました。いや、自分でヤルって言うたのにほんとに申し訳ないです、はい。あ、ちょっとだけ研いだかな??(笑

次に目の細かいパテで仕上げをします。ちなみに一般にイメージするパテはこのタイプのヤツですね。上の粗いパテは私ははじめてみました。業務用なんでしょう。(すごい高いらしいです。。。)

で、やっとここで我々の出番です。紙やすりで130番・180番・320番と順番に荒いのから細かいのへと磨いていきます。こんだけパテを使ってると磨くのは結構大変です。しかも、きちんと平らになるように磨かないとせっかくのパテが台無しになります。とはいっても完全に平らにするのはプロでもなかなか難しいそうですので、まぁ自分なりに納得できるまでがんばることにします。

次は目の細かいパテで。
やっと出番です。磨くぞ!


して、塗装です。
まず、パテの上にサーフェイサーを塗って、黄色で重ね塗りしていきます。ついこないだやったコトとはいえ、一ヶ月ブランクがあるとやっぱり感覚を忘れてました。でもたのし。(笑

マスキング。例によって落書きされてたり。
なにもクルマ全部包むこたなかったかも。(笑
サーフェイサー吹いて
黄色でぬりぬり。

ちょっと塗料吹きすぎてたらしてしまいましたが、なんとか完成です。

完成です。ほとんどわかんないです。
修理前。比べると全然ちがう。


まけ。
ひでさんが新しいステッカーを作ってきてくれたので貼ってみました。ついこないだ作ってもらったばかりなんですが、URLが変わったので作り直し。
あと、乾かしてる間ヒマだったので、なんとなくコンソールも塗ってみました。ちょっと、いや結構変かも。(笑

は、はずかしい。。。
ちらかしててすんません。


いうことで、今回も社長と工場の方々には世話になりっぱなしでした。
いつも無理ばかり言ってるのに、いろんな体験させてもらった上に必ず想像以上のデキになるようにサポートしてくれます。しかも費用はほとんど材料費のみ。 ほんとにありがとうございます。この場を借りてお礼を言わせていただきます。m(_ _)m


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