そしてCF4"改"へ・・・ 構造変更車検

2004年も11月になり、97年11月の購入以来とうとう3回目の車検が近づいてきました。
1回目の車検のころは、クルマのことなんてほとんど知りませんでしたので、ディーラーで言われるがままに。
2回目の頃は自分でクルマをいじるようになりましたし、ネットの知り合いも増えましたので、経験者のみのりさんと一緒にユーザー車検へ。
そして、3回目。

今年4月にエンジンをF20BからH22Aへ、ミッションをSiR-T純正からユーロR純正へと乗せ換えましたので、構造変更、俗に言う構変をしないといけません。
エンジン以外にもオーバーフェンダーで車幅も大幅に増えてますし、リアシートもシートベルトも内張りもないので、定員も2名にしないといけません。
(ちなみに、シートつければいいじゃん、とか、何で4ドア買ったの?とかいう突っ込みはナシですよ。(笑
この形がすきなんです!)

普通、構変なんて大仕事ですので、ショップとかその手の業者に頼むもののようですが、当然とんでもなくお金がかかってしまいます。
幸い今の時代、ネットにはたくさん構変に関する情報もありますし、身近に経験者の(み)もいますし、何より自分のこの手で新しいナンバープレートを受け取りたかったので、例によって例のごとく自分で受けることにしました。

 

■準備

構変をするには、まず改造申請をしないといけません。
つまり、「ここをこーいう風に換えたいんですわ。目的はあーで、詳細はこーです。だから問題ないので認めてねっ(はぁと」ってことです。(?)
今回、まずこの申請書類を陸運局に提出し、審査後OKがでて初めて車検を受けることができます。

でも、厳密に言うとコレは、改造する前に行わないといけないんですね。^^;
で、陸運局でOKがでたら、そこから改造して、検査(車検)を受けるというのがホントらしいです。

まぁ、そんなこと今更言っても仕方ないのでさっさと書類の作成に取り掛かりましょう。
男はいちいち過去を振り返っていてはイケナイのです。(笑

・・・えーと、何のハナシでしたっけ。
そうそう、書類の作成でしたね。
とりあえずこちらをご覧ください。(ぉぃ → 公認車検@SecretBase

以下、同じような内容になってしまいますが・・・

・改造自動車等届出書
・改造概要等説明書
・車検証
・それぞれの改造内容の説明など

が必要になります。
改造自動車等届出書」には、自分の連絡先と、どこを改造したのかを○つけるだけです。
改造概要等説明書」には、標準車(改造前)と改造車との諸元比較を記入します。
たとえば、排気量は標準車が1.99lで改造車が2.15lだとか、エンジン形式がF20BからH22Aにだとか、要はサービスマニュアル見て諸元を記入していくだけです。
あ、改造車の幅とか車体寸法はとりあえず自分で計らないといけません。 (もちろん変更した場合のみですが)
まぁわからないとこは、さくっと空白にしておきましょう。細かいとこで悩んでも無駄です。(笑

裏側には「改造等の概要」という表がありますので、改造の目的だとか、概要を記入します。今回の場合は、原動機と動力伝達装置を変更しましたので、その概要を記入します。
車幅が変わってますが、「車枠及び車体」のところは無記入でOKです。
この概要はだいたい記入パターンが決まってるようですので、ネットを調べればいろいろ載ってます。
でもここの表現ひとつで、提出資料を大幅に減らすことができたり、検査員の余計なつっこみがこないようにできますので、すごく重要です。よく考えて書かないといけません。
ぶっちゃけて言うと、「恐れ多くもホンダ様がお作りになられたユーロRの部品をそのまま使っとんねんから、いーちいち証明せんでも安全なんじゃい!」ということを主張するってことです。 (笑
まぁ、少しくらいなら抜けがあっても検査のときに直接聞かれますので、答えることができさえすれば別にいいんですがね^^;
ちなみに目的の欄には「動力性能向上のため」という、冗談かと思ってしまうほどストレートな表現でOKなようです。(笑

後、エンジン載せ換えのときは「原動機及び動力伝達装置の比較一覧表」ってのも必要になります。
これも陸運局でもらえますので、サービスマニュアル見ながら、出力とかギア比とか記入します。

その他改造内容の説明については、まぁ簡単に言うと改造前と改造後の変更箇所を図(写真)つきでわかりやすく説明すればOKです。そんなに難しく考えることはありません。普通にぱっと書類見て知らない人が、どこがどう変わったのかわかればいいんです。
ポイントは同じく「ユーロの部品を使ってる」ということですね。

以上、すべての記入ができれば、陸運局に提出します。
1・2週間で結果がでますので、こちらから電話してどうなったか聞きます。
OKが出れば、いざ検査を受けに陸運局へGO!です。

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